2019年6月26日4 分梅雨です。(ほんのひとこと)梅雨です。 雨で思い出すのでは(ちょっと古めで恐縮ですが)、モップスの「たどりついたらいつも雨ふり」(これ吉田拓郎ですね)、井上陽水の「傘がない」でしょうか。はっぴいえんどの「12月の雨の日」なんてのもありました。 「疲れ果てて~、い~ることは~」っと、明けることのない梅雨...
2019年6月19日2 分【声明】朝日新聞社広告掲載拒否事件に関するその後の経過日本出版者協議会は、加盟社でもあるインパクト出版会の新刊『鎮魂歌』(堀慶末著)が、朝日新聞の広告掲載を拒否された件に対して、6月5日、「朝日新聞広告部による新刊広告掲載拒否に抗議する」と題した声明を発表しました。 この声明に対して、朝日新聞社東京本社メディアビジネス局、およ...
2019年6月5日1 分6月に出る本(新刊選 通巻304号)出版協の会員社から出版される新刊情報です。以下のURLからPDFをダウンロードしてご覧になれます。https://docs.wixstatic.com/ugd/3bd40b_3f82e9f9f91c445a8f8cab1ceb8d80d0.pdf
2019年6月5日4 分書店主たちの超刺激的な白熱のトークセッション!(ほんのひとこと)5月20日(月)の夕刻、出版者協議会プレゼンツ「地域の書店に聞く――不忍ブックストリートのブランディングと流通・経営課題」と題してシンポジウムを開催した。いつも以上のイベント参加者数で、熱気と関心の高さがうかがわれた。 登壇者は、笈入建志氏(千駄木往来堂書店。2000年より...
2019年6月5日2 分【声明】朝日新聞社広告部による新刊広告掲載拒否に抗議する出版協加盟社であるインパクト出版会が、5月25日付け朝日新聞書評欄下に、新刊『鎮魂歌』(堀慶末著)の広告を出稿しようとしたところ、広告原稿校了後の23日になって、当該書籍の差し替えを求められ、それを拒否した結果、広告が掲載されないという事件が起きた。...
2019年6月3日2 分「版権ビジネス研修会」のご案内[演題]自社の本を海外でどう売るか――版権ビジネスの現状とノウハウ <企画趣旨> 欧米では、いまだに英文を中心とした海外版権を日本が買い入れるのが主で、日本の出版物が海外で売れるケースはまだまだ少ないのが現実です。 しかしいまや、アジア(中国、韓国、台湾、タイ、マレーシアな...
2019年5月13日1 分5月に出る本(新刊選 通巻303号)出版協会員社から出版される新刊情報です。下記URLからPDFをダウンロードしてご覧になれます。 https://docs.wixstatic.com/ugd/3bd40b_c6cc7fe9ab404484bb40a3d62deae216.pdf
2019年5月13日4 分「部落差別解消推進法」とは何か(ほんのひとこと)ここ数年で、差別に関する法律が、3本成立した。「障害者差別解消法」(2013年成立、2016年施行)、「ヘイトスピーチ解消法」(2016年成立・施行)そして「部落差別解消推進法」(2016年成立・施行)である。前の2本の法律に対して、三番目の「部落差別解消推進法」はメディア...
2019年5月4日2 分シンポジウム「地域の書店に聞く―不忍ブックストリートのブランディングと流通・経営課題」出版協では、「不況だ、経営が厳しい」と言われ続けている書店さんのなかでも、地域に密着し大変ユニークな活動をなさっている三つの書店さんの声を直に聞く機会をつくることにしました。どうユニークなのか、「書店そして出版にどんな未来があるか」を考えること、それをシンポジウムと会場との...
2019年4月3日1 分4月に出る本(新刊選 通巻302号)出版協会員社から出版される新刊情報です。下記URLからPDFをダウンロードしてご覧になれます。https://docs.wixstatic.com/ugd/3bd40b_3f573037316440818642eb5ac6923526.pdf
2019年4月3日4 分「すごいルール」は出版界を持続させ得るのか(ほんのひとこと)いま、出版界の最大の問題が、「書籍の適正流通を目指して」(2018年3月、日販)で公表された取次の構造的赤字状況と、アマゾンによる「再販制浸食」「直取引勧誘」であるだろう。 この2つは、相互に関連した問題でアマゾンとは何かと思っていたら、たまたま図書館の棚で目の入った『アマ...